さて 昨日は 川田まみさんのファーストライブツアー 東京公演に参加してきました。

まず バンドメンバー

Guitar:Takeshi Hoshino(星野 威)
Bass;Daiki Sato(佐藤 太希)
Synthesizer:Tomohisa Furushima(古島 知久)
Drums:Kazumi Yagi(八木 一美)
Key&Manipulator:Satoshi Sano?
Dancer;アッキー&ユリポン


ここから セットリスト

MAMI KAWADA LIVE TOUR 2006”SEED"

1:IMMORAL
2:Radiance
3:明日への涙
4:I play to stop my cry
5:昼下がりの午後
6:Undelete
7:悲しみの森
8:Not Fill
9:Roots
10:緋色の空
11:eclips
12:You give…
13:another planet

Encore1
1:SEED
2:CAPRE DIME

Encore2
1:Precious


エピソード

まず I play to stop my cryの後のトークより

簡単に内容を 「アルバムの発売の記念にと発売日の3月29日にひまわりの種を植えた。 でも、イベントライヴやこのツアーがあることを忘れていて、家を空けることが多くて、世話を家族に頼んであったんだけど、かれかけている。 このアルバムの製作の時、いくつか詞を担当したが「僕」などが入ったクールなイメージの歌詞の曲が多く、たまには 女の子の気持ちを歌った曲を作りたいと思っていたところに、ちょうどいい曲があがってきて、女この愚痴的のものを詞にして作った歌が「昼下がりの午後」」 とのこと。

「Not Fill」のラストでまみさんは裏へと下がり着替えへ 次の曲が「Roots」だったので、イベントライヴに参加した私には、そのまま「緋色の空」へと流れるんだろうなぁと思っていたら、まさにその通りでした。 「緋色の空」が始まる時、バンドの後ろにある 壇上から、武道館の時に着ていたものっぽい衣装でまみさんが登場。(たぶん せり上がり方式のステージ) リハの時、はじめてやったらしくて その時は「キャー×2」言いながらやってたとか。

アンコール1の時、今回のアルバムSEEDのジャケ写の衣装で登場。もう一度着たいと思っていたから、また着たかったとのこと。2曲目に歌った曲は今回のライヴパンフに付属したCDに収録の初披露曲で題名はラテン語で「今を楽しむ」みたいな意味。あと岡崎武士さんがアンコールから登場しました。

アンコール2で 今回のライヴで販売されたTシャツを着てまみさん&バンドメンバーが登場。 アンコールが終了したところで、リベロ 中沢&猛獣 高瀬&えい子先生が花束を持って登場。えい子先生はHealing leafでいつかライヴしたいとか、私の時はここまでいっぱいじゃなかった(2階席も埋まっていたとも)とか言っておられましたね。


感想

ライヴはとてもいいものでしたし、純粋に楽しめました。 ラストに「precious」(大切という意味)というのもナイスだなぁと感じましたね。好きな曲も何曲かきけましたし。 ただ 結構不満が残っています。 ageというか君のぞのライブを2回(3日間)経験している私としては、今回のこのライヴでのサイリウムのふり方から満足いかない。 振りかたに統一性がないのは なんとかならないのかな? バラード系の曲で横フリをしないってのが まず変!! あとリズムの取り方も・・・・。 まぁ 場数を踏めば、その辺りは たぶん直っていくでしょうから 我慢することにします。 一番不満なのは、アンコールをかけるタイミング!! ラストの曲であった「another planet」の曲が鳴り止まないうちから、アンコールをかけ始めたヤシがいやがった!! コンサートに行く者としての基本マナーも守れないのかって 思った。そいつらは1回目のアンコールが終わった時も同じ事をしてたのには、本当に「いい加減にしろ!!」って感じだったよ。 君のぞライヴの参加者のマナーのよさが よくわかった。 音がやみ、ステージから人がはけて、照明が落ちてからじゃないと、アンコールは絶対にかかりませんからね。 2階席で見ていたので戦犯といえるような奴等がいた位置はおおよそ見当はついていますがね。 ああいうやつらには まずコンサートの基本マナーを知ってほしいものです。 

2階席で私がいた辺りは誰も立たなかったので、座りっぱなしで見ていたので楽でした。立って見ると疲れるので、逆にうれしかったです。
横浜−市川間の移動は意外と疲れますからね。
ラストに高瀬一矢さん、中沢伴行さん、島宮えい子先生がでてきたんですけど、やっぱり高瀬一矢さん&中沢伴行さんの2人は面白い!! この2人のトークは最高だね。えい子先生も素敵でした。川田まみさんと島宮えい子先生のユニットである「Healing Leaf」でのライヴもぜひ実現してほしいですね。
開場前の販売では目の前で列を区切られてしまったんで、開場後に グッズ(パンフレット)を購入しました。この時、直筆サイン入りポスターが欲しいがために、持っているCDを2枚も買ってしまいました。
あと グッズの中でリストバンドが到着の遅れで ライヴ終了後に販売されることになっていました。
 そこでライヴ終了後 私は早々と脱出してリストバンド購入列へと並びました。 そして並んだ時に知ったのですが、リストバンドは限定100個であったらしく、私が並んだ数分後に列が区切られてしまいました。
これはラッキーでしたよ。あと資金が余ったのでTシャツも買っちゃいましたよ。
とりあえず 一通りはゲットしちゃいました。まぁ リストバンドに関して 我は勝ち組です。
横浜についた途端の大雨にさすがは 川田まみさんだなぁと 感じました。
川田まみさんの雨女ぷりのすごさには感動しちゃいましたね。
それにしても ライヴ自体はいいものでしたけど、観客の質に不満が大幅に残っちゃいました。
ああいう奴等は どうにかなりませんかね?

本当にいいライヴでしたが、一部の観客の質の悪さが目立ってしまっていやなかんじでした。



以上 ライヴレポートでした。

川田まみ FIRST LIVE TOUR 2006"SEED"レポート

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